【ケアマネ試験Q&A】利用者基本情報は、具体的に何に使われるのでしょうか?

B!
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山口あき子
受講生からのQ&Aをシェアしたいと思います。
ぜひ、参考にしてくださいませ。

基本テキスト①P.145 介護予防ケアマネジメント
【利用者基本情報】
→「生活機能に関する詳細な情報は、基本チェックリストおよび要介護認定調査票から得られます。」と、ありますが これは 上記の後に記載されるものですね?
地域包括支援センターの総合相談、その他の業務においても共有されます。と書いてありますが…
この利用者基本情報は、具体的に何に使われるのでしょうか?
立ち位置がわからず 覚えずらいので もう少し詳しく知れれば関連記憶として残るかな?と思い質問しました。

利用者基本情報については、利用者の情報そのものとして、利用者の氏名や性別や生年月日等の情報があるため個人を特定施設することができる書類となります。

学歴・成育歴、そしてどんな教育機関で受けてきた人なのか、その後どのように暮らしてきたのか等を記入することで、その人が今までの人生どのように生きてきたのかを把握するする事ができます。

その後のアセスメントにも活かす事が出来ます。また、「基本チェックリスト」とは、25項目のチェック項目があり生活機能全般、運動機能、栄養状態、口腔機能、閉じこもり認知機能、「うつ」の可能性などについて質問にしています。

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