東大式記憶術で合格された方の声をご覧ください
- 今から勉強しても時間がないから無理だと思っている。
- 張り切って基本テキストを買ったけど、膨大なページ数を見たら、一気に気が遠くなった。
- 仕事が忙しくて勉強をする時間がない。何もできないまま時間だけが過ぎていく。
- 何度も同じところで間違えて自信喪失、トーンダウンしている。
- 正直、何から手をつけていいのかわからない。時間だけが過ぎ、毎日焦りだけが襲ってくる。
- 知らない専門用語ばかりで、何が書いてあるのかチンプンカンプン。
- 試験日はどんどん迫ってくるのに勉強に身が入らない、どうしたらいいの?
ケアマネ試験の基本テキストをご覧になったことはありますでしょうか?
この基本テキストを見て、気が遠くなったという人がいるのも無理はありません。
基本テキスト七訂版は、B5版で全3巻、第1巻381ページ、第2巻493ページ、第3巻407ページ、合計1281ページもあります。
この量を独学で勉強し続けるには、膨大な時間と、強い忍耐力が必要です。
ですが仮に、基本テキストを丸暗記できたとして、ケアマネ試験に必ず合格できるのでしょうか?
ケアマネ試験の方式は、5択の中から正誤を判断する形式のものです。
しかも、1問にかけられる時間は2分もありません。
このような試験の場合には、テキストを丸暗記するということが非効率な場合もあります。
特に、試験までの時間が限られている人にとっては、勉強効率の良し、悪しが試験の結果を左右するといっても過言ではないでしょう。
短期間の勉強で、ケアマネ試験に合格するには、試験の出題方法や傾向に合わせて、攻略的に学習の仕方、覚え方を選ばなければなりません。
そこで、誰でも短期間の勉強でケアマネ試験に合格できるように開発したのが「東大式記憶術ケアマネ試験一発合格脳プログラム」です。
【東大式記憶術】ケアマネ試験一発合格学習法は、何も難しいことはありません。
誰でも一から始められる内容になっています。
自宅で、通勤中、好きな時間に取り組めば、ケアマネ試験に合格できる知識をグングン身に付けることができ、 さらにケアマネ試験対策のトレーニングもできるのです。
山口あきこと申します。はじめまして、 山口あきこと申します。
福祉の仕事に関わるようになり10年以上になる現役のケアマネージャーです。
私は、特に頭が良いとか、人よりも記憶力が良いとかいうことは一切ありません。
ただのフツーのおばさんです。
それでも、 ケアマネ試験には、平成15年に一発合格いたしました。
しかも、20代よりもあきらかに記憶力が低下した30歳後半を過ぎてから、 合格できたのです。
なぜ、フツーのおばさんが、ケアマネ試験に一発合格できたのか?
それは、東大式記憶術を使って暗記をしたからです。
人間が何かを記憶するという時に、避けては通れない鉄則があります。
私たちは、普段から無意識にそのプロセスに沿って記憶をしています。
「記憶」が重要なカギを握る試験勉強ですから、 そのプロセスに沿って記憶することが、基本中の基本です。
まずは、記憶するための鉄則を理解しましょう。
人間が情報を「記憶」するプロセスは、大きく分けて2段階あります。
①情報を仕入れる
②仕入れた情報を定着させる
この情報を仕入れて、定着させるというプロセスを踏むことで、 人間は「記憶」をしています。
記憶するためには、まずはじめに情報を仕入れなければいけません。 仕入れる時の作業というのは、音を「聞く」、文字を「読む」という行動です。
「勉強内容を覚える」=「情報を仕入れる」ですよね?
「情報を仕入れる」時に必要な行動は、「書く」ではありません。
音を「聞いて」、文字を「読む」
この2つの「仕入れる作業」が、効率よく記憶するための 理想的な覚え方の第一段階なのです。
「5×8 = 」・・・と聞かれて、「うーん」と考える方はあまりいないと思います。
もう何十年も前に覚えたことなのに、 記憶に定着している「40」という数字がすぐに口から出てくることでしょう。
九九の練習を思い出してください。
1×1、1×2 ・・・2×1 2×2・・・8×1・・・9×9
と、書いてある文字を読みながら、何度も何度も口に出しているだけで、いつの間にか、何十年経っても忘れないように記憶されています。
九九の数字を「読み」、自分で自分の声を「聞く」、 この「読む」と「聞く」という行動が、人間が記憶する最高の覚え方なのです。
覚えたい情報は、アウトプットすることで、初めて記憶に定着されるのです。
試験勉強内容を、読んだり、聞いたりしながら、口に出す、もしくは書き出す、ということが記憶の定着方法としてはベストなのです!
何度もノートに書いて覚えることが、実は、効率が悪いのは、情報をきちんと仕入れる前に、アウトプットする作業ばかりを繰り返しているからです。
記憶の鉄則から外れていれば、記憶が思うように出来ないのは当たり前なのです。
記憶の定着をするには、情報を「読む」「聞く」という作業で仕入れてから、次の「話す」「書く」というアウトプット作業にうつらなくてはいけません。
しかし、ここで注意してほしいことがあります。
まだ覚えていないことを「テキストを見ながらそのまま書き写す」という勉強法は、一見、読んで、書いているように感じますが、
実は、書いてあることをそのまま書き写しているだけで、あなたの頭を使っていない、ただの事務作業になります。
何も考えていなくても文字が読めて、字が書ければ書き写せてしまうからです。
これでは「書く」作業が「主体的」でなくなってしまっています。
書くは「主体的」でなければ、意味がないのです。
その上、書く作業は、時間や労力がかかります。
勉強した感だけはものすごく得られますが、結果がともなわない勉強法だといえますので、注意が必要です。
勉強をやったぞ!という満足感も必要ですが、結果的に記憶に残らなければ意味がありませんので、このような落とし穴には注意してくださいね。
ケアマネ試験に合格するには、「短期記憶」ではなく、「長期記憶」する必要があります。
「勉強して数日間は覚えていられたけれど、数週間したらすっかり思い出せなくなっている」
こんな経験はありませんか?
これは、せっかく覚えたことが「短期記憶」だったために、一定期間が過ぎて、忘れてしまったために起こります。
資格試験に合格するためには、記憶したことを、短期的ではなく長期的に記憶しておかなければいけません。
CDの話では、昔覚えた歌詞がスラスラ出てきていたのに、
5日前の夕飯は何を食べたか?は思い出せない・・・・。
これは、人間の脳は、必要な情報だけを記憶し、不要な情報は忘れていくようにできているからなのです。
残念ながら、5日前の夕食というのは、多くの人にとって「絶対に覚えて置かなくてはならない必要な情報」ではないため、どんどん忘れていってしまうのです。
では、はるか昔に覚えたのに今でも覚えていることは、なぜ、必要な情報だと判断されて、今でも記憶に残っているのでしょう?
ここに、記憶を「長期記憶」にするためのヒントが隠されています。
長期的に、記憶しておくためには・・・・
実は多くの方がこんな暗記方法を実践されています。
「毎日3ページずつ覚えよう!」
10日で30ページ、30日で90ページ、3か月で300ページ覚えられる!!
こんな風に考えた経験はありませんか?
実は、この方法は、多くの方がやっている必ず挫折する方法なのです。
この覚え方では、詰め込んでは忘れての繰り返しなので、覚えるのがつらくなり、 更に言えば3か月で300ページでは時間のかかり過ぎです。
そもそも、1ヶ月経った頃には1日目に覚えたページのことは忘れてしまっていませんか?
試験に合格するには、短期記憶ではなく、試験の当日まで長期的に覚えていなくてはいけません。
脳の中には、入ってくる様々な情報の中から、 「長期記憶」に “する” か “しない” を判断している 「海馬」という器官があります。
その海馬が「長期記憶」にする情報というのは、 簡単にいうと「数日間に渡って何回も来た情報か?否か?」なのです。
数日間にわたって、というのが重要です。
1日3ページというように、超短時間で何度繰り返しても覚えたことは、短期記憶にはなりますが、長期記憶にはなりません。
つまり長期記憶にするには、「数日間に渡って」「同じ情報」を脳に送り込めばいいのです。
逆にいえば、何度か繰り返すという作業をしない限り、長期記憶にならないのですね。
だから、「毎日3ページずつ進めて、 3か月で100ページ」なんてことは、机上の空論であり、 脳が長期記憶する原理的に無理があるということになるのです。
九九の練習を思い出すと、それにぴったり当てはまります。
毎日、毎日、小学校で繰り返し、情報を脳に送り込んだことによって、脳は「何度も何度も情報を送ってくるってことは、この情報は大事なんだなー」と判断し、 脳の長期記憶である海馬に、その情報を保存してくれたのです。
記憶するには、聞いたり、読んだりしたことを、話したり、書いたりしてアウトプットすることが大切。
そして、それを長期的に記憶に残すには、数日間に渡って、 繰り返すことが重要だということが、だんだんわかってきたと思います。
この勉強法に、学歴や、IQなどの頭の良さ、は全く関係ありません。
しかし、こういった小さな勉強法の違いが結果をわけます。
正しい勉強法で、ケアマネ試験に取り組むことで、あなたはケアマネ試験に合格できるでしょう。
でも、時間のない私にそれができるかしら?
ケアマネ試験を受けられる多くの方は、 現在、働いていたり、家事があったりと、なかなか時間が取れない方が多いでしょう。
いざ、記憶のプロセスに沿って勉強しようとしても、その時間がとれなければ意味がありません。
通期中の電車の中で・・・声を出してテキストを読むわけにはいきませんよね。
仕事の休憩時間に・・・気軽に声を出してテキストを読める場所なんてなかなかありません。
文字を書く、という事も、紙と鉛筆が必要になりますし、もし、用意できたとしても、書くことの一番の欠点は、時間がかかる、ということです。
しかも、まだ覚えていないことに関しては、書いて覚えることは非効率です。
あなたの貴重な時間を、結果の出ないことに費やす訳にはいきません。