【東大式ケアマネ学習法】合格するためには「問題を解く力」を身につける

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山口あき子
ケアマネ試験に一発合格するための心構えをお伝えします。
悩んだとき、行き詰ったときに、ぜひ、お読みくださいませ。

ケアマネ試験に合格する為の学習で大切なことは、沢山の知識を片っ端から詰め込むことではありません

ここを勘違いしている方が非常に多いと感じます。

基本テキストを隅々まで読んでも意味がありません。

ケアマネ試験に合格するためには、「得点力」すなわち、「問題を解く力」を身につけることです。

「そんなの当たり前でしょ」と思われるかも知れませんが、この視点をしっかりと意識することが効率良い学習のためには大変重要ですので、今一度、自分の意識を確認しておきましょう。

「問題を解く力」を身に付けるためには、なぜその答えになるのか?という考え方を理解しておく必要があります。

問題を解く学習においても、「この問題の答えは1番だった」「この問題は3番だった」と、問題とその答えを丸暗記しても意味がないのです。

この視点を意識していないと、やみくもに知識を詰め込むだけの学習になってしまい、いつの間にか、参考書や問題をただ丸暗記したり、ついつい細かな知識まで掘り下げてしまい出題対象になり得ないようなことまであれこれと考えてしまう

といったことが起こります。

これは、参考書を丸暗記するな、という事を言いたいのではなく、それらはあくまでも「問題を解く」ことを前提に理解し、知識を得るために利用する、という意識で学習していくことが大切なのです。

たとえば、あなたが今まで使ったことのない家電製品があったとします。

その説明書を読むときに、自分が使う前提で説明書を読む人と、自分は使わない前提で説明書を読む人では、意識が全く違うことが容易に想像できますよね。

学習も同じです。

あなたが仕入れる知識はすべて本試験で問題を解くことに使います

いかに本試験までに、「得点できる力」を身に付けられるか?

そのためのポイントを常に意識しながら学習をしていきましょう。

その他の学習方法も参考にしてくださいませ。

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