【東大式ケアマネ学習法】正しいものを選ぶという観念を捨てましょう！

あなたは、正しいものを選ぶ観念を捨てていますか？

誤解を恐れずにいうならば、ケアマネ試験は、ケアマネ試験の実務についての知識が豊富な人から順番に合格していく試験ではありません。

そのような実務的な知識の習得などは、ケアマネ試験に合格した後にいくらでもできます。

また、やっていかなければならない事でもあります。

ですから、ケアマネ試験に合格するまでは、「問題を解くことができる力」を身につけることに集中してください。

そのためには、「正しいものを選ぶという観念を捨てる」

正解を導く際には、どれが間違っているか？

という視点で問題を見るようにしましょう。

正しいものを３つ選べ、となっていれば、2つは間違っているということですね。

間違っている選択肢を選べば、正解を導き出せます。

また、マークシート式問題でのコツは、試験用紙への書き込みをしながら進めると、落ち着いて問題を解き進めることができます。

設問を上から順番に見ながら、間違っているものがあれば、×を、正しいとわかったものには、○を、自信のないものには△をつけながら進めると、見直しの際にも非常に効率的です。

ただ漠然と勉強することが目的にならないよう、

本試験でいかに得点できるか？を意識し、学習を進めましょう。

その他の学習方法も参考にしてくださいませ。

東大式記憶術による一発合格学習方法

2018.12.20

はじめまして、山口あきこと申します。 この度は、「東大式記憶術ケアマネ試験一発学習法」をご覧いただき、ありがとうございます。 このプログラムは、沢山の合格者を出したケアマネ試験対策教材です。 2010～2018年までの間は、有料で販売しておりましたが、この度、すべて無料で公開させていただくことにいた...