【ケアマネ試験Q&A】 訪問看護は看護師は提供出来ないのですか?

B!
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山口あき子
受講生からのQ&Aをシェアしたいと思います。
ぜひ、参考にしてくださいませ。

  早急に教えて下さい。 訪問看護は看護師、准看護師、保健師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、助産師が提供できるとネットで書いてありました。 訪問リハビリテーションは ケアマネ試験の本では理学療法士、作業療法士、言語聴覚士と書いてありますが看護師は提供出来ないのですか? ネットで検索したら看護師が入っている所と入っていない所があります。 よろしくお願い致します。

訪問看護の配置基準では、従事者は保健師・看護師又は准看護師が常勤換算2.5名以上及び理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が必要数となっているのに対して、訪問リハビリテーションについては、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が必要数となっています。

よって、訪問リハビリテーションでは、看護師はサービス提供が出来ない事となっております。ちなみに、訪問看護と訪問リハビリで行なうリハビリの内容については概ね同じ内容ではありますが、主治医から受ける指示書に関して違いがあります。
訪問リハビリ看護師は、最長6ヶ月間の指示が出来るのに対して、訪問リハビリは主治医からの指示期間が1ヶ月と定めたれています。

この様に、それぞれのサービス内容を比較しながら覚えていくと整理しやすいかもしれませんね。

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