山口あき子
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山口あき子
受講生からのQ&Aをシェアしたいと思います。
ぜひ、参考にしてくださいませ。

 質問ですが、介護保険施設のうちで介護老人保健施設と、介護医療院を開設することができるのは 非営利と問題集に書いてましたが介護老人福祉施設は営利なんでしょうか?
営利、非営利の意味が今ひとつわかりません。

施設サービスと言われる介護保険施設を開設できるのは「営利団体」か「非営利団体」か?
この答えは、「非営利団体のみが開設できます。」になります。

そもそも介護保険施設には、

・介護老人福祉施設
・介護老人保健施設
・介護療養型医療施設
・介護医療院(新設)

の4つがありますね。

このうち、介護老人福祉施設以外の3つは医療系の施設サービスですので開設できるのは「地方公共団体もしくは医療法人、社会福祉法人等」になります。

一方、介護老人福祉施設を開設できるのは「地方公共団体もしくは社会福祉法人」に限定されています。

一般企業や法人ではない株式会社などが介護老人福祉施設を開設することはできません。

では、本題の「営利団体」と「非営利団体」の違いですね。

簡単に説明すると、利益を分配する団体か、分配しない団体か、という点です。

例えば、株式会社などは利益を多く得たら株主に利益を配当しなくてはなりませんね。これは「営利団体」です。

逆に、学校法人や社会福祉法人などは公益を目的とする(利益を目的としない)団体ですので、「非営利団体」になります。

利益を得たとしても分配をせず地域社会の福祉サービスの充実や拡大のために使用します。

これが営利・非営利の違いです。

ですから、医療法人も社会福祉法人も、もちろん地方公共団体も営利を目的としない「非営利団体」となりますね。

ご理解いただけましたか?

こちらでは社会福祉法人について、分かりやすく説明していますので参考になさってください。
https://www.keieikyo.gr.jp/data/sit01.pdf

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