山口あき子
購読ボタンを押すと定期的にワンポイントアドバイスが送られます。 隙間時間に学習しちゃいましょう!
スポンサーリンク

山口あき子
受講生からのQ&Aをシェアしたいと思います。
ぜひ、参考にしてくださいませ。
「法定代理受領サービス」とは何でしょうか?

介護保険法では、基本的に被保険者への保険給付は償還払い(被保険者がいったん全額を自己負担し、後日、利用者負担分を除いた額を返還する方法)となっています。

しかし、利用するサービスによっては、数十万円も月にかかってしまうサービスがあります。

そこで、利便等を考慮し市町村(保険者)が、サービスを受けた被保険者に代わって、サービス提供事業者にサービス利用に要した費用を支払うことにより、被保険者に保健給付(費用の償還)を行ったものとみなす方式をとっています。

これが、法定代理受領サービスです。

正確には、サービス提供事業者が被保険者の代理として保険給付を受領するわけではなく、「保険者によるサービス費用の代理支払いによる、保険給付とみなして支給を受ける」となります。

例えば、
Aさんはデイサービスを利用しており、ひと月にかかる費用は15万円です。

本来ならば15万円を先払いし、利用者負担分を除いた額を後で払い戻すという方法なのですが、「法定代理受領サービス」が適用されるので、実際にAさんがサービス事業者(この場合、デイサービス)支払うのは1万5千円です。

残りの13万5千円は
市町村(実際に請求手続きを行うのは国保連です)がサービス提供事業者へ「介護報酬」として請求します。
審査の後、翌月(サービス提供の翌々月)にサービス事業者へ支払われます。

介護報酬請求については、実務に就いた場合とても重要な業務となります!

しっかりと理解しておきましょうね。

スポンサーリンク
山口あき子
購読ボタンを押すと定期的にワンポイントアドバイスが送られます。 隙間時間に学習しちゃいましょう!
おすすめの記事