山口あき子
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【東大式ケアマネ学習法】思考パターンを確認するための見直し作業
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山口あき子
ケアマネ試験に一発合格するための心構えをお伝えします。
悩んだとき、行き詰ったときに、ぜひ、お読みくださいませ。

昨年、ケアマネ試験を受験された方であれば、今のうちにどうしてもやっておいて頂きたいことをお伝えしたいと思います。

それはズバリ、本試験の「見直し」です。

これは、

実際の試験問題で間違えた箇所について、なぜ、間違えたのか?

なぜ、その答えを導き出してしまったのか?

など、ご自身の思考パターンを確認する作業のことです。

既に得点を確認するための見直しはやっていることと思います。

しかし、私が行っていただきたいのは、そのレベルの見直しではなく、一つ一つの選択肢を読み返しながら行う、本格的な見直しです。

一つ一つの選択肢について、「なぜ〇、あるいは×と判断したのか」ということを、本試験時の思考過程を振り返って確認して頂きたいのです。

これをすることによって、自分自身の、

  • 正しい判断をする時の思考パターン
  • 間違った判断をする時の思考パターン

が見えてきます。

これらのことを自分でしっかりと意識できるかどうか?が、とても大切なのです。

これは試験本番での、「得点する力」に関わる思考パターンです。

ですから、同じ学力のままでも、ここを意識できることで、「得点力」が、1~3点ぐらいは変わってしまう可能性もあります。

特に重要なのは「間違った判断をする時の思考パターン」です。

これをしっかりと意識できていれば、そのパターンに陥りそうになった時にも自分で踏みとどまることができるからです。

少々、気が重い作業かもしれませんが、意味がある作業なので是非、時間を作ってやってみて下さいね。

「受験経験がある。」という事は、大きな強みなのです。

決して無駄にしないよう、しっかり「見直し」をしておきましょう。

その他の学習方法も参考にしてくださいませ。

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